ドッグフードの選び方

無添加のドッグフードを選ぶ理由

たくさんのメーカーがさまざまな種類のペットフードを販売しています。ペットといえど家族と同じですから食事には気をつけたいものです。しかし、購入して中身をよく見ると、ときどき驚くようなものがあります。思わず袋の裏面に小さく表記してある配合成分表を確認してしまうこともあります。

 

 

ドッグフードの中には見栄えを良くするためか着色料を使用していたり、風味向上のため香料を使っているものが少なからず存在します。中には粒の形を骨の形やハート型にしたような、ワンちゃんにとっては関係ないような形にしてあるものも存在し、明らかに購買意欲をかき立てるようなものがあります。

 

赤や緑の色・形の良さ・人工的な風味などは犬の健康的な食生活には何の役にも立たないもので、それどころか、その製造過程で加えられた着色料・添加物は犬にとって健康に害になる、悪影響を及ぼすものであることが多いのです。着色料や香料を使用する理由はそれだけ原料の質が悪いと考えられ、色や形で質の悪さを誤魔化し、購買を促進している可能性が高いと思われます。

 

添加物の中にはビタミンやミネラルなどの天然由来のものもありますから、一概に添加物が悪いとは言い切れませんが、人には分からない犬の健康を蝕む危険なものが入っていることが多いのは事実です。このようなことから理想のドッグフードは無添加であることは否定できません。

 

特に気を付けておきたいものは、酸化防止剤と着色剤で、安価な酸化防止剤としてよく使われることが多いエトキシキンは要注意です。ベトナム戦争時、米軍が枯葉剤の酸化防止に使われていたことがある物質で、日本国内では使用を認められたことがない、人体にも危険なものです。犬が摂取を続けると皮膚炎などのアレルギーを発症したりガンにかかる可能性もあります。

 

着色料はガンやアレルギーを引き起こし、更には甲状腺に異常をきたすこともあります。赤色3号・40号・102号・105号、青色2号などと記載されているものが着色料のことで、国内では人の食品に使用が認められているものの、国外では使用が禁止されているケースもあり、決して身体に良いものではありません。犬に与え続けた場合は、悪影響を及ぼすことは必至と言えます。
こちらでも詳しく解説してますのでさんこうにしてください。https://dog-food.club/

 

 

食いつきを良くするために、甘味料を使用していることもあります。ハチミツなどの天然由来のものであれば問題ありませんが、人工のものは注意が必要です。キシリトールはガムなどの人の食品には問題ない甘味料ですが、これはネギなどと同様に犬には与えてはいけない危険なものです。たとえ少量であっても血糖値が低下、嘔吐・呼吸困難・腎不全などを引き起こす可能性があります。メーカーは承知し、使用されていないと思いますが、万が一使用されていることが確認されたら直ちに使用を中止しましょう。

 

コーンシロップも与え続けることですい臓・副腎に悪影響を起こし、糖尿病などを引き起こすことが懸念される物質です。人の食品に使用しても、なんら悪影響がないものでも動物に与えると影響が出るものは意外に多く、他にもソルビン酸カリウムはマーガリン・ジャムの保存料として利用されたり、プロピレングリコールはおにぎりや麺類の防カビ・防腐剤として優れていますので使用されることも多いものですが、一方で強い毒性を持つもので、使用量は人の食品にも厳しい制限があります。これらを犬が大量に摂取した場合、アレルギー反応や腸閉塞などを引き起こすなど健康に大変悪影響が出ると考えられます。

 

 

無添加のドッグフードは高価です。しかし大事な家族なのですから人と同様、食べ続けても安全であるものを選択することは重要です。犬はしゃべることができず、身体の不調を訴えることができません。飼っている人の安全意識がワンちゃんの健康、ひいては寿命を決定することになりますから、無添加のドッグフードを選ぶことは必然なことではないかと考えます。

更新履歴